2013年6月30日日曜日

タイの大学と日本の大学



今回のテーマは「自分の国の大学はどう違いますか。」です。タイの大学は日本の大学と色々なところが違います。説明は以下の通りです。

相違点
私の大学: シラパコン大学
▪ 大学の制服                                                                              
タイの大学はユニフォームを着ます。実は小学生から大学生までユニフォームを着なければなりません。上は白いシャツ、下は黒いスカート(女性)/ズボン(男性)です。全部の大学はユニフォームが同じです。ブローチやベルトやネクタイだけは大学によって違います。
タイの大学のユニフォーム
▪ 学期                                     
タイと日本の大学の一学期の長さは同じ(4ヶ月)ですけど、開く時期は違います。タイの大学の学期は6月~9月と11月~2月です。日本の大学の学期は4月~7月と10月~1月です。

▪ 授業                                     
タイの大学の授業の内容は日本より難しいです。宿題がないし、小テストがあまりありません。でも、90%は中間試験(45%)と期末試験(45%)です。割合が大きいと思います。10%はレポートです。さらに、タイの大学でも、授業はだいたい英語で内容を教えます。試験も全部英語です。とても難しいです。タイ人の母語はタイ語だからです。

▪ 先生の厳しさ                                 
タイの先生は全然厳しくないです。みんな授業で何でもできます。寝たり、お菓子食べたり、まんがを読んだりできます。ですけれども、他の人に迷惑をかけません。さらに、タイの大学は授業に出席することをチェックしません。だから、自分でコントロールしなければなりません。
Professor Silpa Bhirasri founder of Silpakorn University
▪ 成績                                     タイの大学はいい成績を取りにくいと思います。タイの大学の試験はだいたい英語で試験だし、分析試験です。もし答えは正しくなかったら、マイナス点をもらいます。なぜなら、先生は学生に出鱈目させないからです。大学の時にもし私はどの試験の質問の答えが分からなかったら、その質問に答えませんでした。



日本の大学のいい点は色々なサークルがあるし、留学生にサポートセンターがあるし、色々な活動があることです。悪い点はたくさん小テストと試験があることです。


私の意見はタイの大学と日本の大学は相違点がたくさんあります。でも、世界の大学の目標は同じです。大学は勉強する所です。それでは、みんなさん勉強を頑張って下さい。






6 件のコメント:

  1. タイの大学のことを知らせて、面白かったです!アメリカの大学ととても違うです。

    テストで正しくない答えをしたら、マイナス点になるのはちょっと大変ですねーアメリカでそんなシステムがないで良かった!

    大学でuniformもあるのは珍しい!アメリカでは、プライベートスクール(小学校から高校)に行ったら、せいふくあるけど、パブリックはほとんどないです。アメリカの大学もないと思います。でも、せいふくあった方がラクかもしれません。毎日洋服をえらぶのは少しめんどくさいです。だから私はほとんどいつも同じようなふくを着てるw

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  2. ミーンさんこんばんは!
    タイの大学について全然知らなかったから、そんなことについて書いてありがとう!
    ノルウェーの学校で制服を全然ないと思います。いつも好きな服を着られますヽ(*・ω・)ノ タイの征服ポリシーは珍しくて、なんか変だと思います。笑
    でもタイの大学の制服は職業っぽいですね。

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  3. 大学でもユニホームを着るのが珍しいですね。韓国にはユニホームがないです。
    6月に学期が始まる点も珍しいですね。

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  4. タイの大学で制服を着なければならないのはすごいと思います。
    おもしろそうです。タイの大学は....XD
      

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  5. へえ!タイの大学に入ったらまだユニホームを着ることが言わないなら知りません!
    毎日服を選びことが得ないのは便利ですね!

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  6. そうですね!そうして制服も綺麗だね!!

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