私の長所と短所

子供の時、私は恥かしがりで、弱気な子供でした。知らない人（両親の友達）と会った時は私はいつもお母さんの後ろにいました。なぜなら、何でも怖かったからです。その時、一番怖かったのは雷の音でした。もし、雨が降っていたら、私は絶対に家の外にいませんでした。ずっと家の中にいて、お母さんのそばにいました。今から子供時代を振り替返って、変な子供だったと思います。

子供の時

小学生と中学生時代、私はだんだん弱気じゃなくなりました。その時はキムというタイの楽器(Khim,タイ語は ขิม)をやってばかりいました。６歳の頃、クーカムというタイのドラマを見るのがすきです。

クーカムというタイドラマ

クーカムは第二次世界大戦中のバンコクで日本の同盟国であったタイに駐屯した日本軍の将校「コボリ（小堀）」とタイ人女性アンスマリンのはかなくも美しいラブストーリーです。そのドラマでの女優はよくキムを弾くのを見て、美しい音楽と思いました。その時から、私はキムを勉強し始めました。小学生の時、私は何回もキムコンテストに参加しました。小学生６年生の時、私は町のキムのコンテストで勝って、２位になって、とても嬉しかったです。その時からキムをし続けています。

高校生と大学生時代、私は男っぽかったと思います。バスケットボールとサッカーのような男性のスポーツをやってばかりいました。細かいことを考えないでおおらかな人でした。でも、私は頑固な人でした。例えば、先生が何かをしなければならないと言った時、もし私はそのことをしたくなかったら、そのことをしませんでした。したかったら、しました。さらに、寝坊して、何回朝の授業をサボリました。良くない学生ですね（笑）。授業をサボっても、私は自分で勉強して、成績が良かったです。それで、一回もお母さんから叱られたことがありません。

スポーツ好き

今、私はどんな人ですか。自分の長所と短所を書くのは奇妙な感じがします（笑)。今私は意志が強くて、決断力がある人です。例えば、去年私は日本語が話したいので、私は会社を辞めて日本に来ました。その時、周りの人はいい会社で働いて、仕事がうまく行って、いるので会社を辞めないほうかいいと言いました。でも、私は自分の意思のとおりにしたかったですから、そのことをしています。

去年京都での写真

最後、誰でもいつ死ぬかわかりません。それで、何かを考えて、そのことをしたほうがいいと思います。持っている時間を有効に使ったら、後で後悔しません。さらに、どんな人かどうか大切ではありません。一番大切なのはいい人であることだと思います。